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“振る舞い”を分析して未知の脅威をあぶり出す

2012年6月28日(木)

トレンドマイクロ トレンドマイクロは2012年4月24日、企業ネットワーク内のセキュリティ脅威を可視化するアプライアンス製品「Deep Discovery」を発表した。社内のネットワークの通信を監視し、マルウェアが潜伏していないか、あるいはサイバー攻撃を受けていないかチェックする。これまで提供してきた「Trend Micro Threat Management Solution(TMS)」の強化版にあたる。

TMSからの機能強化点は主に2つある。1つめは、「動的分析」機能の追加である。不審なファイルをサンドボックスと呼ぶ仮想環境で実行し、プロセスがどのように挙動するか、システム環境にどのような影響を与えるかを確かめる。通信についてはこれまでも振る舞いをチェックしていたが、ファイルはパターンマッチングにとどまっていた。

2つめは、ダッシュボード機能の追加。TMSは検知したマルウェアや不正アクセス情報をわかりやすく表示する機能を備えておらず、オプションサービスなどを利用する必要があった。

2012年5月21日から受注を開始する。価格は1台あたり750万円(ハードウェア3年保守版)。 (緒方)

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