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日立、SSDの性能を引き出しストレージを高速化

2012年9月7日(金)

日立製作所は2012年8月24日、ストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)」の処理を高速化するソフト「Flash acceleration」を発表した。高性能が求められるデータベースや、ビッグデータを高速処理するケースでの利用を想定する。

VSPに搭載するSSD(ソリッドステートドライブ)の性能を引き出すことで処理を高速化する。VSPはデータ処理を制御するコントローラを装備するが、その処理をFlash accelerationによって最適化する。これによりコントローラの負荷を軽減し、余剰能力をSSDのデータの読み書きなどに割り当てられるようにした。これまではSSDよりHDDの性能を引き出すことに主眼を置いたコントローラ設計だったため、必ずしもSSDの性能を十分引き出せなかったという。Flash accelerationを適用することで、未適用の場合に比べてデータの読み込み速度は約3倍の100万IOPS以上となる。

Flash accelerationを用いれば、ハードウェアを追加/刷新せずに導入済みのVSPの性能を高められる。ハードウェアを追加する場合に比べて、ストレージのTCO(総所有コスト)を約30%低減できる。価格(税込)は1334万9700円。

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