インフォテリアは2013年1月、複数システム間でデータを受け渡したり、処理を連動させたりする、EAI/ESBツール「ASTERIA」の最新版を出荷する。
最新版は、分散処理フレームワークHadoopをクラウドサービスとして提供する、アマゾンウェブサービスの「Amazon Elastic MapReduce(Amazon EMR)」とデータ連携できるようにした。ユーザーが、ASTERIAの処理フローの中で、Amazon EMRの処理を実行したり、その結果を取得したりできるようにする。
今回のバージョンアップに合わせて、実証実験を実施。Hadoopを使ってバッチ処理を高速化する、オープンソースのフレームワーク「Asakusa Framework」を、Amazon EMR上で実行し、ASTERIAから実行、結果を取得できることも確認した。
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-