[中国電脳事情]

【中国電脳事情】レノボ米国工場に中国メディアが初の取材 など

2013年7月10日(水)足立 治男

中国の主要メディアの報道から、中国国内のIT・テクノロジー関連の最新動向をご紹介する、中国電脳事情。1カ月間に報道された中国国内の主要なニュースを取り上げる。

レノボ米国工場に中国メディアが初の取材

─ 新浪科技(4/12)

今や世界有数のPCメーカーとなった聯想集団(レノボ)は2013年1月、米国ノースカロライナ州ホウィットセット市の同社配送センター内に新しいPC生産ラインを整えた。先日、敷地面積2万平米強、従業員数が約270人というこの大規模ラインに、初めて中国メディア数社による入館・取材が許された。

記者たちが最初に驚いたのは、セキュリティの厳重さだ。工場の出入口には米国の空港さながらのボディチェックブースが設置され、従業員にはズボンのベルトまで外させて毎日チェックを行う。工場に入ると短い通路があり、その両壁にはいかにも中国企業らしくレノボのスローガンが掲げてある。ただし、その内容は「安全第一」のようなありふれたものではなく、「言ったからには成し遂げよう、心と力を尽くして」といったもの。

同ラインの運営責任者であるMark Hillsgrove氏の説明では、同工場の生産ラインは顧客が求めるオーダーメイド構成に応じており、いわゆる単純な組み立てラインではない。同ラインでは主力のノートPC「ThinkPad」やサーバー、ルーターなどを生産しており、どの製品にも「Made in USA」の表記が誇らしげに記されていた。

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