遺伝子研究施設のストレージインフラを刷新した。EMCジャパンが2013年7月4日に公表した。
大手酒造会社である宝酒造のバイオ事業部門を前身として、2002年に設立された同社。1970年代より、遺伝子工学研究や、医食品バイオ事業を手がける。
ゲノムの塩基配列を読み取る装置「シーケンサー」の高性能化・高機能化に伴い、アウトプットされる解析データ量が飛躍的に増加。これに対応するため、研究施設のストレージインフラを刷新した。筐体を追加することで、ストレージ容量を最大20ペタバイトまで拡張できる点などを評価し、EMCのスケールアウトNAS「EMCアイシロン」を採用した。2012年3月より段階的に本番稼働を開始した。
-
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-