[ザ・プロジェクト]

明治安田生命がWindows 8の独自タブレットを配布した理由

2013年10月8日(火)緒方 啓吾(IT Leaders編集部)

日本最古の生命保険会社としての歴史を持ち、業界大手4社の一角を占める明治安田生命。このほど、営業担当者の業務端末をリプレースするにあたり、Windows 8タブレット約3万台を導入した。プロジェクトを牽引したメンバーに背景を聞く。(記事内は敬称略) 聞き手:本誌編集長 川上 潤司 Photo:丸毛 透

橋田 和己 氏 明治安田生命保険相互会社 情報システム部 ITプランナー 1989年4月、明治生命に入社。情報システム部に配属。以降、個人保険分野を中心に、契約管理システムの再構築、営業拠点システム構築、明治安田合併に伴うシステム統合などのプロジェクトに携わる。本プロジェクトでは、プロジェクトマネージャーを務めた
明治安田生命保険相互会社 
情報システム部 ITプランナー
橋田 和己 氏

──まずは、プロジェクトの概要を教えてください。

橋田: 営業担当者の業務用端末として、「マイスター・モバイル」と呼ぶWindows 8タブレットを約3万台導入しました。これまで、Windows XPのノートパソコンを配布していましたが、ハードウェアが老朽化しており、OSのサポート終了も控えているので、新端末にリプレースする形です。

 2010年から検討を始め、2011年10月にプロジェクトの承認を得ました。その後、2年間かけてシステムを構築。2013年6月から、都内にある支社でのパイロット運用を始めました。これから全国に導入を開始します。

──このところ、大手生保が立て続けにタブレットを導入していますね。こうした動きに触発されて?

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