[事例ニュース]

ピーチ・アビエーション、整備工具の持ち出し管理をシステム化

2013年10月31日(木)IT Leaders編集部

関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)。航空機の整備工具の持ち出し管理をシステム化した。NECが2013年10月31日に発表した。

 同社は、航空機の整備に使用する約1200点の工具について、利用状況や利用履歴を管理している。整備時に工具を紛失したり、機体に置き忘れたりすると、整備の遅れや、機体のトラブルにつながりかねないからだ。

 これまでは、工具を持ち出す際に、利用者が必要項目をホワイトボードに書き込むなどして管理をしていた。航空機の整備に充てられる時間は限られているため、整備士から手順を改善するよう要望が上がっていた。

 新システムでは、工具にバーコードやRFタグを貼付、それらを出し入れの際にRFIDリーダーで読み取るようにした。従来に比べて、持ち出しに掛かる時間を短縮できたほか、工具の利用状況をリアルタイムに把握できるようになった。

 NECグループが提供するクラウド型の物品管理システム「SmartAsset」を利用した。

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