[客観データで判断するWeb投資の妥当性]

【第3回】Webサイトの集客策として“SNS連携”を考える

2013年11月11日(月)佐藤 茂之(アルゴスサービスジャパン)

Webサイトの中には、TwitterやFacebookといったSNSと連携するものが少なくありません。サイトの情報を拡散させる手段として連携するケースが多いようですが、SNS連携はWebサイトのパフォーマンスに少なからず影響を及ぼします。ではどの程度影響するのか。Webサイトのパフォーマンスを評価する指標の1つである「客観データ」を使って見ていくことにしましょう。

企業のWebサイトの多くが、TwitterやFacebookなどのSNSと連携しています。もっとも一時期に比べると、連携するサイト数は減少しています。連携することによる効果が十分見込めないといった要因が大きいようです。

加えて、パフォーマンスが下がるのを嫌うケースもあります。パフォーマンスが下がれば、Webサイト閲覧者の離脱率を引き上げてしまうかもしれません。SNSと連携するなら、自社が求めるパフォーマンスを保持できるのかを考慮することが大切です。

しかし多くの企業は、パフォーマンスがどの程度下がるのかを的確に把握する手段がなく、十分な確信なしに「なんとなく」SNSと連携しているのが実情です。Webに精通した技術者であっても効果を的確に把握することは難しく、Webサイトの運営は技術者の“経験と勘”を頼るケースが多いようです。

では、どのように効果を把握するのが好ましいのか。そこで役立つのが「客観データ」です。Webサイトの運営や開発に携わるスタッフ間で客観データを共有することで、どんな効果を見込むのか、その効果が自社の利益に直結しているのかなどを判断できるようにします。

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