[事例ニュース]

浜松市、市民の声を分析して将来の都市作りに活かす

2013年11月14日(木)折川 忠弘(IT Leaders編集部)

浜松市は30年後の都市計画策定にビッグデータを活用する。市に対する市民の思いや期待を収集/分析し、都市像に反映するのが狙い。データ分析を支援する富士通が2013年11月13日、発表した。

浜松市が保有するデータと、インターネット上の投稿などを組み合わせて分析する。浜松市が保有するデータには、過去に市民に実施したアンケートやインタビュー、意見箱に寄せられた市政に対する要望が含まれる。

インターネット上のデータには、「浜松」というキーワードを含む約10万件のブログ記事と、都市像を議論する委員会「浜松市未来デザイン会議」が提起した“未来の浜松の「柱」”に関するソーシャルメディアの投稿が含まれる。

これらを組み合わせて分析することで、市民の潜在的な期待や問題意識、市内外から見た浜松市の印象などを引き出せるようにする。

データの分析には、富士通の「FUJITSU DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール」などを利用する。時系列の変化を読み取ったり、否定的な意見と肯定的な意見を分別したりできる。

データの分析期間は平成25年9月から平成26年3月まで。平成27年度以降に都市計画を策定する予定。

図:データ分析の流れ

 

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