[事例ニュース]

所沢市、今後5年間で基幹系、情報系ほぼ全システムを仮想インフラに移行

2013年12月6日(金)IT Leaders編集部

ネットワンシステムズが2013年12月5日に発表した。

 新たに仮想インフラを新規構築し、2014年7月に本稼働を開始した。今後、約5年間で、基幹系システム、情報系システムの大半を、仮想インフラに移行する計画。対象となるシステムは50以上に上る。将来的には、仮想デスクトップの導入なども視野に入れる。

 従来、目的やOSの異なる物理サーバが100台以上稼動しており、運用管理が煩雑だった。設置スペースの減少や消費電力も悩みの種だった。新しいインフラのハードウェアは、新規ブレードサーバ12台。運用管理コストや、設置スペース、消費電力の節減が実現できるとしている。

 インフラは、ネットワンが提供する、地方公共団体向け仮想環境パッケージを利用した。EMCのリファレンスアーキテクチャ「VSPEX」をベースに、ネットワンがアレンジを加えたもの。地方公共団体向けに、システム規模をサイジングし、事前に動作検証を済ませているため、設計や検証の手間を省ける点を評価したようだ。構築期間は1.5カ月だった。

 システム構成

  • ・仮想化ソフト:VMware vSphere
  • ・仮想環境管理ソフト:VMware vCenter Operations Manager
  • ・サーバ:Cisco UCS Bシリーズ ブレードサーバ
  • ・共有ストレージ:EMC VNX
  • ・重複排除バックアップ:EMC Data Domain
  • ・セキュリティ対策ソフト:Trend Micro Deep Security
図:プロジェクトの概要(※プレスリリースより引用)

 

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