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NEC、インテルの新Xeonを搭載したサーバーを発売

2014年2月19日(水)IT Leaders編集部

NECは2014年2月19日、インテルの新プロセサ「Xeon E7 v2」を搭載するサーバー「NX7700xシリーズ」を発売した。基幹システムやビッグデータ分析などの用途を想定する。

 NX7700xシリーズはXeon E7 v2を最大4基、コアを最大60個搭載する。プロセサを刷新したことで、従来モデル「Express5800/A1080a-S」と比べて性能は約2倍に向上する。必要なコアだけ有効化する機能を備え、業務量の増加に応じて性能を動的に拡張できる。

写真:NX7700x/A2010M-60

 信頼性を高める工夫を施す。プロセサのコアやメモリーを監視し、障害の予兆を検知した際には自動的に障害を多発するコアを除外したり、予備のコアに切り替えたりする。エラーを頻発するメモリーの領域も除外する。同社のクラスタソフト「CLUSTERPRO X」などを併用すれば、代替サーバーに処理を引き継ぐフェイルオーバーの実行時間を従来に比べて10分の1に縮められる。

 そのほか、PCI Express 3.0をサポートする拡張スロットを16装備。複数のネットワークやストレージ用インタフェースカードなどを同時に利用できる。

 搭載するプロセサ数やメモリー容量の違いなどから複数のモデルを用意する。「A2010M-60」は標準でプロセサを2基(最大4基まで搭載可能)搭載し、メモリーの最大容量は4TBとなる(標準ではメモリーを搭載していない)。ディスクも標準装備していないが、2.5型のSASディスクを8台まで(最大容量は9.6TB)、もしくは2.5型のSSDを8台まで(最大容量は3.2TB)搭載できる。価格(税別)は333万4000円から。

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