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[事例ニュース]

ライトオン、店舗とオンラインショップのポイントサービスを共通化

2014年2月27日(木)IT Leaders編集部

478店舗を展開するカジュアル衣料チェーン大手であるライトオンは2014年4月1日、会員管理システムを刷新。店舗とオンラインショップにおける購買履歴やポイント情報を一元管理できる体制を整える。2014年2月27日、導入を担当した富士通エフ・アイ・ピーと富士通マーケティングが発表した。

ライトオンはこれまで、店舗とオンラインショップの会員情報をそれぞれ個別に管理していた。両者のポイントサービスには互換性がなかった。このため、顧客はオンラインショップで貯めたポイントを店頭で利用できない、あるいはその逆、といった不便を強いられていた。

従来の会員情報管理には、販売戦略上の課題もあった。店舗とオンラインショップの購買履歴を比較して分析できないため、会員属性と利用状況に合わせたキャンペーンを実施することが難しかった。

ライトオンはこれらを解決するため、店舗とオンラインショップの会員制度を統合に踏み切った。会員情報管理を一元化するとともにポイントサービスを共通化し、顧客の利便性向上と効果的な販売促進につなげる。

新たな会員管理システムは、富士通エフ・アイ・ピーが提供するSaaSを用いて構築。富士通マーケティングが提供するPOSシステムとリアルタイム接続させ、買ったその場でポイント情報を反映できるようにする。こうした会員情報管理やポイント機能のほか、顧客・購買動向分析や効果検証、販促メールといった機能を実装する。これらにより、会員属性や利用状況に合わせたセールやキャンペーンなど情報を提供できるようになる。顧客情報をSaaSベンダーのデータセンターに集約することにより、情報管理に関わる業務負荷やコストを軽減するメリットも見込めるという。

会員証には、顧客の携帯電話やスマートフォンを利用する。顧客は、事前に登録した携帯電話やスマートフォンをPOS端末にかざすことで購買情報を登録。ポイントを獲得したり利用したりできる。従来の物理的な会員証は廃止する。

プロジェクトの概要
ユーザー名 ライトオン
業種 衣料品チェーン
導入システム 会員管理システム
導入目的 顧客の利便性向上と販売促進
導入時期 2014年4月
主な利用製品 「ValueFrontポイントサービス」(SaaS型会員管理サービス、富士通エフ・アイ・ピー)、「TeamStore/S」(POSシステム、富士通マーケティング)
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