[事例ニュース]

三井不動産リアルティ、スマホ連動で駐車場「リパーク」のサービスを強化

2014年2月28日(金)IT Leaders編集部

三井不動産リアルティは、同社が運営する時間貸し駐車場「三井のリパーク」の所在地や満車・空車状況を検索できるスマートフォン向けサービスを、2014年3月3日に開始する。同日、サービスを利用するためのアプリを公開する。技術提供した日本マイクロソフトが2014年2月28日に発表した。  

一般的に、利用者が時間貸し駐車場を選ぶとき重視するのは目的地への近さや料金の安さだ。「この会社が運営する駐車場にしよう」という〝ご指名”は少ない。三井不動産リアルティは新サービスの投入により、こうした常識を覆すことを狙う。具体的には、「時間帯別料金単価や上限設定金額を比較しながら駐車場を選べる」「不案内な土地でも迷わず車に戻れる」といった利便性を提供することで、三井のリパークを積極的に選ぶ利用者を増やしていく。

新サービスは、スマートフォンの画面上に現在地周辺あるいは目的地周辺の地図を表示。そこに、三井のリパークの所在地をピンのイメージで示す。利用者は、ピンの色によって満車・空車状況もリアルタイムに確認できる。料金情報を確認するには、ピンをタップする。さらに、デンソーのNaviCon(スマートフォンとカーナビを連携させるアプリ)と連携。これにより、検索した駐車場の位置情報を車載カーナビにBluetoothやUSB経由で転送することが可能となる。

このほか、駐車場の場所と時間を記録。現在地から駐車場への徒歩経路を地図上に表示したり、駐車開始からの経過時間を計測する機能を備える。地図表示に加えて、都道府県別のリストから駐車場を選択し、満車・空車状況や料金情報を参照するといった使い方もできる。

アプリに各種情報を提供するサービス基盤には、Windows Azureを採用した。サービス開始当初は海外のデータセンターを利用するが、2014年3月中旬には国内データセンターに移行する予定としている。

プロジェクトの概要
ユーザー名 三井不動産リアルティ
業種 不動産仲介・駐車場事業
導入システム 駐車場検索サービス
導入目的 駐車場探しの利便性向上による利用者増
導入時期 2014年3月3日
主な利用製品 「Windows Azure」(サービス提供基盤、日本マイクロソフト)、「PinPoint Engine」(地図表示エンジン、デジタルアドバンテージ)
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