[韓国ICT事情]

ビッグデータを行政に活用、今年460億KRW(約46億円)投入

2014年3月4日(火)李 東源

電子政府の推進などを筆頭にICT活用を積極的に進める韓国。現地メディアの報道から、韓国の官民の最新動向をピックアップして紹介します。

ビッグデータを行政に活用、今年460億KRW(約46億円)投入

アジア経済 2014年01月07日

政府は、福祉や創業支援、治安、サイバー攻撃対策など国政や自治体業務へのビッグデータ活用を本格化する。安全行政部(以下、安行部、総務省相当)は7日、2017年までビッグデータ関連の97事業を推進し、この結果を基に政策を立案し、実施することを国務会議で報告した。

具体的には今後5年の間に、中央部処は61事業、自治体は36事業を実施する。この中で政府が重点支援課題で選定した(1)国民生活・安全、(2)雇用創出、(3)国政課題に関連する23事業では優先して予算を執行する。460億KRW(約46億円、中央40億円、地方6億円)を投入する。

同部は、中小企業庁が推進した「店舗評価サービス」で創業希望者が賃貸料を含めた商圏分析情報の提供を受けることで創業成功率を高めたこと、ソウル市が深夜時間の携帯通話量分析から最適な深夜バス路線を敷設するしたことなど、データの利活用が国民の生活に多くの変化を引き出していると評価した。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
登録済みの方はこちら

IT Leaders 雑誌版、電子版をご購読の方、会員登録済みの方は下記ボタンよりログインして続きをお読みください

初めての方はこちら

IT Leaders 会員になると
会員限定公開の記事を読むことができます
IT Leadersのメルマガを購読できます

【次ページ】
  • 1
  • 2
バックナンバー
韓国ICT事情一覧へ
関連記事

ビッグデータを行政に活用、今年460億KRW(約46億円)投入電子政府の推進などを筆頭にICT活用を積極的に進める韓国。現地メディアの報道から、韓国の官民の最新動向をピックアップして紹介します。

PAGE TOP