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NEC、主要パーツを二重化してシステム停止のリスクを低減するサーバー

2014年3月18日(火)IT Leaders編集部

NECは2014年3月18日、「Express5800/ftサーバ」のWindows搭載モデル「Express5800/R320d-M4」を発売した。プロセサやメモリーなどのパーツを二重化し、障害によるシステム停止のリスクを低減する。

 搭載するプロセサを10コアとなる「Xeon E5-2670 v2」に刷新したほか、メモリーの最大動作周波数を従来の1333MHzから1600MHzに引き上げた。これにより、従来機「Express5800/R320c-M4」より処理性能が最大20%向上した。

写真:NEC「Express5800/R320d-M4」

 プロセサやメモリーなどのパーツに障害が発生すると、自動的に故障パーツを切り離してシステム停止を回避する。サーバー上で稼働するソフトウェアも、システム全体に影響が出ない軽微な障害なら自動的に該当ソフトウェアだけ再起動して復旧を試みる。

 二重化しているパーツは、プロセサとメモリーのほか、チップセット、ディスク、PCI Express 2.0対応スロット、LANコネクタ、ソフトウェアの稼働状況を監視するソフト「SingleServerSafe for ftサーバ」となる。

 メモリーの最大搭載容量は256GB、ハードディスクの最大搭載容量は9.6TBで、PCI Express 2.0対応スロット、LAN(100M/1G/10G)コネクタなどを備える。

 価格(税別)は254万円から。10年間の長期保証をサポートするモデルは317万6000円からとなる(搭載するOSはともに「Windows Server 2008 R2」)。2014年6月には「Windows Server 2012 Hyper-V」とSSDを搭載するモデルを出荷する予定。

 

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