[事例ニュース]

女性下着のインティメイツ、接客重視の店舗オペレーションにRFIDを活用

2014年3月25日(火)IT Leaders編集部

女性用インナーウェア販売のインティメイツは2014年3月1日、RFIDを活用した商品管理システムを導入した。売上登録や在庫管理と言った店舗業務を効率化して接客時間を増やし、顧客満足度を向上させることが狙い。2014年3月24日、製品を導入した富士通が発表した。

同社は、バレエ・ダンス用品メーカーであるチャコットの100%子会社である。今回、直営第1号店の立ち上げに合わせて新システムを構築した。2014年度中にオープン予定の10~15店舗にも、新システムを順次導入していく。

インナーウェアは一般の洋服に比べて、よりきめ細かいフィッティングやカウンセリングが必要だ。顧客に納得して購買に至ってもらうには、接客に時間をかける必要がある。そこで同社は、店舗業務をITで徹底的に効率化し、その分を接客業務に充てることを決断した。

システム構築を担当したのは、都築電気と富士通。新システムは、自社企画のインナーウェアや雑貨に、商品識別コードを記録したRFIDタグを装着。その信号を読み取ることで、売上や在庫情報を管理する。

店頭のPOSレジにRFIDリーダー・ライターを接続する。レジ台に商品を置くだけで、POSシステムに売上情報を登録できる仕組みだ。バーコード読み取りによる売り上げ登録と比べて、会計にかかる時間を3分の1程度に短縮できる見込みだ。これにより、接客時間を増やせる。会計時の待ち時間が短くなるため、顧客の利便性も向上できる。

棚卸業務の効率化にも役立てる。事前検証では、在庫約1万5000点の在庫棚卸作業を約2時間で完了できたという。従来のバーコード読み取りでは、1000点の棚卸に約12時間かかった。

プロジェクトの概要
ユーザー名 インティメイツ
業種 女性用インナーウェア販売
導入システム 商品管理システム
導入目的 店舗業務の効率化による顧客満足度の向上
導入時期 2014年3月
主な利用製品 「GLOVIA smart 専門店Pastel Plus」「TeamSTORE/S」(いずれも富士通)
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