[新製品・サービス]

東陽テクニカとパステル・ネットワークス、IT機器検証サービス「@benchmark」を提供

2014年4月15日(火)IT Leaders編集部

東陽テクニカとパステル・ネットワークスは2014年4月15日、共同事業として準備を進めてきた会員制のIT機器ベンチマークテスト・サービス「@benchmark」の提供を開始した。

 企業の情報システムを構成するIT機器の選定にあたっては、それを構築・運用するための環境が必要で、加えて機器の価格も総じて高価であることから、コンシューマー製品のように1台購入して試してみるといったことが難しいのが実情だ。両社が今回提供を開始した@benchmarkは、ユーザー企業やSIerなどが自社が必要とするIT機器を的確に選定し効果的に導入できるよう支援することを目的に提供が始まったサービスである。

 同サービスでは、登録会員の依頼に応じて、実環境に近い設定で各種IT機器の検証を、ベンダーに依存しない中立な立場で実施する。実際の検証作業は、専用計測器および経験豊富なテスト技術者を擁する東陽テクニカの電子技術センターにおいて行われ、検証内容にもよるが概ね1週間から10日間で結果が得られるようになっている。

 同サービスの提供にあたって両社は今後、テスト数値の読み取り方や、テスト結果の活用ノウハウなどの情報を公開し、会員同士が自由に情報交換を行えるコミュニティを醸成していくという。

 @benchmarkの会員登録料は、月額5万円(税別/最低利用期間:6カ月)、または年額55万円(税別)となっており、必要なときに入会/脱退が可能な“検証サービスのクラウド化”を標榜している。両社によれば、中堅規模のユーザー企業やSIerも利用しやすい料金設定を行ったことで、初年度は100会員・団体の利用を見込んでいる。

 
@benchmarkのWebサイトではサンプルレポートが公開されているので、ダウンロードしてレポート内容を確認できる(出典:東陽テクニカ)
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