プレゼンテーション21のポイントを解説する当連載コラム。前回に引き続き、「企画・制作編」の【Point04】~【Point09】を具体的に見ていこう。
前回は「アリストテレスの教え」として「エトス」「パトス」「ロゴス」を説明した。紀元前のローマは、惜しみなく使える紙もボールペンもない時代。「弁論」が何より重要であった。
現代はコンピュータ社会であり、情報化社会だ。しかし、生身のコミュニケーションは人の活動の基盤で、「心を動かしたい相手」は「感情を持つ人」である。このことは2000年前も現代も変わっていない。そして、学ぶべき力であることも変わりはない。
では、「プレゼンテーション 21のポイント」を前回に続いて解説する。
「企画・制作編」(10のポイント)
前回は、「なぜから始める」(Point01)、「聴き手が主役」(Point02)、「メインメッセージを頂点に」(Point03)を解説した。今回はPoint04から始める。
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- 【第6回】21のポイントその2~「目で語る」(2014/06/23)
- 【第5回】21のポイント<予行編>その1~「聴き手と繋がる」(2014/06/13)
- 「スライドはシンプルに」─プレゼンテーション21のポイント 企画・制作編(3):第4回(2014/06/05)
- プレゼンテーション21のポイント「なぜから始める」「聴き手が主役」「メインメッセージを頂点に」:第2回(2014/04/17)
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