[インタビュー]

業種別ソリューションとIoTに注力、トレジャーデータ Founder&CEO 芳川裕誠氏

2014年6月24日(火)緒方 啓吾(IT Leaders編集部)

著名な日本人技術者を集め、シリコンバレーで起業したことで注目を集めた米トレジャーデータ。ビッグデータの蓄積、分析プラットフォームを商用提供してから2年半が経過した。来日した芳川裕誠CEOに現在のビジネスの状況を聞いた。

米トレジャーデータ CEO 芳川裕誠氏米トレジャーデータ CEO 芳川裕誠氏

―2012年後半に商用サービスを提供開始してから、2年半がたった。最近のビジネスの状況はどうか?

 日米欧の大手企業を中心に採用が進んでいる。顧客も多様化してきた。当初は、各地域ともネット系企業が先行していたが、最近は金融や通信、製造などにも浸透しつつある。国内ではNTTドコモや良品計画といった大手企業にも採用いただいた。

 トレジャーデータ上に保管されているデータは2014年4月の段階で6兆件を超えた。2年半で約1万倍に増えた計算だ。Webサーバーのログデータだけでなく、自動車の走行記録や、ウェアラブルデバイスの運動履歴など、多様なデータを蓄積し、それぞれの企業のビジネスに活かす試みが進んでいる。トレジャーデータのビジネスは順調に推移していると言えるだろう。

―目下の課題は?

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
登録済みの方はこちら

IT Leaders 雑誌版、電子版をご購読の方、会員登録済みの方は下記ボタンよりログインして続きをお読みください

初めての方はこちら

IT Leaders 会員になると
会員限定公開の記事を読むことができます
IT Leadersのメルマガを購読できます

【次ページ】今後は、IoT/M2M分野に注力
  • 1
  • 2
関連キーワード

Treasure Data

関連記事

業種別ソリューションとIoTに注力、トレジャーデータ Founder&CEO 芳川裕誠氏著名な日本人技術者を集め、シリコンバレーで起業したことで注目を集めた米トレジャーデータ。ビッグデータの蓄積、分析プラットフォームを商用提供してから2年半が経過した。来日した芳川裕誠CEOに現在のビジネスの状況を聞いた。

PAGE TOP