[中国電脳事情]

【中国電脳事情セレクション】アリババ、上海自動車と車載システム分野で提携しスマートカー関連市場に参入、ほか

2014年8月4日(月)足立 治男

中国メディア各社の報道から、IT関連の最新動向を紹介する「中国電脳事情」。1カ月間に報じられた主要なニュースから重要なものをピックアップしてお伝えする。

アリババ、上海自動車と車載システム分野で提携しスマートカー関連市場に参入

─2014年7月23日、新浪科技

 中国自動車メーカー大手の上海自動車グループと、中国EC最大手のアリババ・グループは2014年7月23日、上海市で自動車の車載システムに関する戦略的提携協定を締結した。今後、両社は率先して中国の車載システム市場の開拓と形成を図る構えだ。

 ここで言う車載システムとは、上海自動車が独自開発し、2010年に発表した「inkaNet」と呼ばれるシステムのことで、現在は3代目のシステムが同社の主要車種である「Roewe(栄威)」や「MG」に搭載されている。

 その車載システムには、オンラインによるカーナビゲーションや、ニュース、エンターテインメントなどのほか、自動車のリモート診断や盗難防止サービスなどの機能が搭載されている。インタフェースは備え付け型のタッチパネルの他、タブレットやスマートフォンでの操作も可能で、車のオーバーは自宅からでもクラウド経由でデータにアクセスできる。

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