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インフォテリア、タブレット活用の課題に多面的に応える体制を整備

2014年9月18日(木)IT Leaders編集部

インフォテリアは2014年9月11日、タブレット端末向けコンテンツ管理システム「Handbook」の活用を軸に、企業のモビリティ高度化を支援するアライアンスプログラムを発表した。スマートデバイス導入において得意分野を持つパートナーと協業し、目的に沿った支援を手がける。

 動画を駆使したプレゼンテーション、会議資料など社内文書の共有徹底、カタログや取説の常時携行…。さまざまな業務を“スマートに”こなすクライアントとして着目されているのがタブレット端末だ。

 iPadやAndroidタブレットの登場後、先行事例がメディアを賑わしたこともあって企業導入は一巡したかに見えるが、“マジョリティ”への浸透、特定部署でのトライアルから全社本格導入へ、といった観点では、今なお市場は活況だ。ここにきてWindows8機の大量採用といった案件も目立ってきている。

 ベンチマークできる事例が増えているとは言え、企業システムとタブレット端末の関わりは歴史が浅い。IT部門からは、検討段階で出てくる懸案事項や疑問点に対して、「どこの誰に相談を持ちかければよいのか分からない」といった声が聞こえてくる。こうした悩みを解決する一助として、インフォテリアはこのほどパートナー企業とのアライアンスプログラム「Handbookソリューションネット」を発足させた。

 Handbookは、インフォテリアが2010年に発売し、機能強化を続けてきたMCM(モバイル向けコンテンツ管理)製品。営業資料や業務書類などのデジタルコンテンツを、タブレットでの利活用を前提にクラウド、あるいは自社導入のサーバーで一元管理するものだ。企業によるタブレット活用で、常に上位にあるニーズに応える位置付けにある。

 もっとも、「ビジネスの機動力を高める」という目的に照らすならば、製品導入だけでなく、現場への定着、コンテンツの質の向上、セキュリティ対策の徹底など、ユーザーは多くのことに知恵を絞らなければならない。そこでインフォテリアは、それぞれの領域を得意とするパートナー企業と提携、ユーザーの様々な悩みに多面的に応える体制を整えるべく「Handbookソリューションネット」を立ち上げた。

 当初の段階で当プログラムに加わるのは以下に列挙する9社(11サービス/製品)で、さらに拡充を図るという。

<タブレット導入支援サービス>
・イシン株式会社
・富士通エフ・オー・エム株式会社
・株式会社マイクロメイツ

<コンテンツ制作サービス>
・株式会社アマナ
・株式会社TVC
・富士通エフ・オー・エム株式会社
・ランサーズ株式会社

<コンテンツ制作ソフトウェア・サービス>
・ecoCAT ClouD(株式会社デジタルマックス)
・データパック・ビルダー(富士通エフ・オー・エム株式会社)
・iTutor(株式会社ブルーポート)

<セキュリティソリューション>
・サイバートラスト株式会社

 業務の生産性向上、意思決定のスピードアップ、先進機器活用によるビジネス洗練性の訴求…。様々な文脈で、企業のモバイル活用には期待が集まる。Handbook導入を検討するか否かは別として、タブレットまわりでユーザー支援に注力しているプレーヤーの顔ぶれを知っておくことは重要と言えるだろう。
 

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