[事例ニュース]

神戸製鋼所、データに基づく課題発見・解決を全社で実践中

2014年10月21日(火)IT Leaders編集部

神戸製鋼所は、BIツールを全社に展開。明細レベルのデータから業務課題を発見して改善につなげられる仕組みを実現し、コスト削減や業務効率化に成功している。製品開発元であるクリックテック・ジャパンと導入を支援したアシストが、2014年10月14日に共同発表した。

2012年10月の導入以来、以下のような成果が出ている。

機械事業部門は、機械加工の切削条件分析や生産計画・進捗状況の見える化、生産管理分析にBIツールを活用。異常値の早期発見や納期短縮、コスト削減を実現した。

アルミ・銅事業部門は、勤務シフトやラインごとの電力使用量をBIツールを使って見える化した。これにより、省電力化への取り組みを加速できた。

調達部門では、事業部や工場から集約した調達データを取引先や品目、期間金額などの集計にBIツールを活用している。項目別にすばやく確認できるため、調達費用の抑制につながっている。

このほか、財務部門は資金収支管理にBIツールを利用することにより、資金の流れを可視化した。資金収支の効率化に大きく寄与しているという。

こうした成果を受け、今後さらにBIツールの導入範囲を拡大していく。具体的には、工場での納期管理や物流計画、営業情報の可視化を視野に入れている。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 神戸製鋼所
業種 鉄鋼
導入システム BI
導入目的 コスト削減、業務効率化
導入時期 2012年10月
主な利用製品 「QlikView」

 

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鉄鋼 / QlikView / アシスト

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