[新製品・サービス]

iBeaconを利用する勤怠管理ソリューション、マインドとオン・デマンド・ワンが提供

2015年1月21日(水)IT Leaders編集部

人事・給与などのソリューションを手がけるマインドと、海外製品の日本市場展開などを支援するオン・デマンド・ワンは2015年1月20日、近距離無線通信を使った位置情報特定技術である「iBeacon」技術を用いた勤怠管理ソリューションを開発し、提供を開始したと発表した。タイムカードなどによる打刻操作が不要になるため、管理者だけでなく社員の運用負担も軽減できるという。

 提供を始めたのは、マインドのOSS(Open Source Software)ベースの勤怠管理システム「MosP」に、オン・デマンド・ワンが開発したiBeaconを使った無線打刻機を組み合わせたもの。スマートフォンを所持する社員が無線打刻機の近くを通るだけで出退勤が自動的に登録される。

 打刻情報は、MosPに送信され、勤怠情報として保存される。MosP側では、出退勤情報に加えて、社員の休暇・残業・休日出勤などの情報から、給与を計算するための勤怠集計データを作成する。打刻を自動化することで、打刻忘れを防げるほか、出退勤データから集計データまでを一元管理できる。

 iBeaconで打刻できるスマートフォンは、iPhone 4s以降(iOS 7.x以降)とAndroid 4.3以降(ハードウェアが対応していない機種を除く)。打刻機にスマートフォンを近づけて打刻する方法と、打刻機の前を通過するだけで打刻する方法の2つのモードがあり、利用目的にあわせて選べる。FeliCa/Mifare/NFCのカードによるタッチでも打刻できる。

 iBeacon対応勤怠管理ソリューションの価格は個別見積もり。一括販売のほか月額利用料契約など複数の販売形態を用意する。初年度に5件の受注を目指す。

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