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NEC、信用金庫における為替集中業務システムの運用業務を請け負う新センターを開設

2015年1月26日(月)IT Leaders編集部

NECは2015年1月23日、信用金庫における為替集中業務システムの運用業務を一括して請け負うための「信金バックオフィス・東北センター」を仙台市に開設したと発表した。同日から「為替集中業務BPO(Business Process Outsourcing)サービス」を提供を開始した。既に豊川信用金庫が、この1月より先行してサービスを利用している。

 為替集中業務とは、個別/総合/給与振込などの各種為替の事務処理を指し、信用金庫の窓口で大量の人手作業が発生する。これをBPOサービスでは専門のオペレーターが代行する。

 先行採用した豊川信用金庫では、為替事務にかかるコストの約10〜20%の削減を見込んでいる。同時に、事務作業の正確性向上を図りたい考えだ。

 信用金庫では、各種為替事務処理量は減少傾向にある。にもかかわらず、人手作業は減少量に比例して低下していないほか、繁閑の格差によって要員の確保が難しくなってきているという。事務作業にかかる手間やシステムメンテナンスコストの低減、柔軟な要員体制の確立が課題になっている。

 NECは、為替集中業務のアウトソーシングに向けて2008年に東海センターを開設。これまでに、愛知信用金庫や尾西信用金庫など7金庫にサービスを提供してきた。2拠点目になる東北センターでは、新しいサーバーやPCなどの機器を導入し効率的かつ安全な運用を図ったほか、バックアップ機能を高めた。東海センターで得たノウハウを適用して運用する。
 

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