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[新製品・サービス]

大日本印刷と日本ユニシス、プリペイド決済のプラットフォームを共同開発しクラウドサービス化

2015年1月29日(木)IT Leaders編集部

大日本印刷(DNP)と日本ユニシスは2015年1月28日、「国際ブランドプリペイド(前払い)」の分野で協業すると発表した。第1弾として、プリペイドカードを発行/決済管理するためのプラットフォームを共同開発し、カード発行会社に対してクラウドサービスとして提供する。カード製造/申込書入力などの業務受託、カード利用履歴を活用したマーケティング支援などを組み合わせて、4月に発売する。

 対象にするのは、国際ブランドのプリペイド(前払い)決済。VisaやMasterCard、JCBといった国際ブランドに対応し、全世界のカード加盟店でプリペイド方式の電子決済サービスを可能にする。

 今回、国際ブランドプリペイドサービスの提供実績がある大日本印刷(DNP)と、ミッションクリティカルなシステムの開発/運用ノウハウを持つ日本ユニシスが協業し、クラウド基盤を活用した国際ブランドプリペイドの汎用型決済プラットフォームを共同で開発し、両者が共同でカード発行会社へサービスを提供する。開発には、DNPグループでカード決算分野に特化したシステム開発実績を持つインテリジェント・ウェイブも参画する。

 提供するサービスとしては、国際ブランドプリペイドのサービス導入/運用に必要なカード番号管理、会員管理、売上/残高管理などの基本機能と、店舗接続、チャージ方式、ポイント連携などのカード発行会社および提携企業の独自機能をカスタマイズし、これらを組み合わせて提供する。

 クラウドサービスとして提供することで、独自開発によるシステム導入に比べて初期コストを抑えられるうえ、短期間でサービスを開始できるとする。サービスは。PCI-DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠したセキュリティ環境で運用する。

 今後は、デビットなど他の決済サービスや、CLO(Card Linked Offer:カード利用履歴に応じて加盟店の特典を提案するサービス) との連携を図り、サービスの充実を図る。DNPと日本ユニシスは、小売り/流通/金融機関などにサービスを提供し、2018年までの4年間の累計300億円の売り上げを目指す。

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