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日立公共システム、自治体向けCMSにオープンデータ対応機能を追加

2015年2月12日(木)IT Leaders編集部

日立公共システムは2015年2月10日、自治体が運営するホームページのためのCMS(Contents Management System)である「4Uweb(フォーユーウェブ)/CMS」において、オープンデータの登録作業を効率化する機能を追加したと発表した。

 「4Uweb(フォーユーウェブ)/CMS」は、自治体によるホームページ運営を想定したCMS(Contents Management System)ソフトウェア。テンプレートを用意することで、ホームページの制作知識を持たない職員でも、アクセシビリティに配慮したページを作成できるようにしている。

 今回、政府が進めるオープンデータの総合ポータルサイトである「オープンデータカタログサイトhttp://www.data.go.jp/」との自動連携機能を追加した。ホームページのコンテンツを作成する際に、該当箇所をチェックするだけで、ホームページと同じ情報をデータカタログサイトにも自動で登録できる。データカタログサイトへの再登録作業が不要になり、担当者の作業負荷を軽減する。

 オープンデータは、行政機関が保有する白書や各種統計情報、地図情報といったデータをデータ形式や2次利用が可能なルールなどの下で公開するもの。政府は、2013年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」で、オープンデータを2015年度末までに他の先進国と同水準で公開することを目標に掲げている。

 同CMSは、日立グループが提供する「オープンデータソリューション」のラインアップ「オープンデータ対応CMS導入サービス」としても拡販される。

 日立公共システムはこれまでに、オープンデータ対応策といて、メタデータ(タイトル/URL/データ形式/作成者など、データを管理/検索するために用いられる属性/説明情報)の生成/登録や、データフォーマットの変換、データ整形といったサービスを提供している。

 新機能を持つ4Uweb/CMSは2月から販売されている。

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