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コンカーとNTTデータスマートソーシング、出張/経費管理業務のBPOサービスを共同展開

2015年4月20日(月)IT Leaders編集部

米Concur Technologiesの日本法人であるコンカーとNTTデータスマートソーシングは2015年4月17日、企業の経費精算業務を一括して請け負う、出張/経費管理業務BPO(Business Process Outsourcing)サービスを2015年9月から開始する予定だと発表した。コンカーのサービスを利用し、クラウド型のBPOサービスとして共同展開する。

 提供予定サービスは、出張旅費や交際費、近接交通費などの経費について、申請の事前審査から経費発生後の経費登録、支払審査までを一括して請け負うBPO(Business Process Outsourcing)サービス。コンカーの「Concur Travel & Expense」をプラットフォームに、各種BPOサービスを組み合わせて提供し、企業の社員や経費管理部門はクラウド上で利用する。

 BPOサービスでは、請求書や領収書からのデータ入力の代行や、システムでチェックし切れない申請に対する規定違反のチェックや、申請内容の審査と承認代行といった業務をNTTデータスマートソーシングが処理する。コンサルティング、システム導入、サポートの3つのサービスも用意する。

 コンサルティングサービスには、「制度コンサルティング」「間接費可視化」「不正検出」「ビジネストラベルマネージメント」がある。制度コンサルティングでは、ガバナンス/コンプライアンス遵守、発生費用の観点から社内規定を見直し提案する。

 間接費可視化では、経費の支出傾向を分析したり、他企業の間接費データなどをベンチマークに間接費使用の適正さを可視化する。可視化結果から、さらなるオペレーション変更やコスト削減を提案する。不正検出では、経費履歴データから、過大な経費利用や不正利用の疑いを検出する。

 ビジネストラベルマネージメントサービスは、出張用の各種手配状況を把握し、航空会社やホテルの集約、出張規程の厳格化などを通じて費用を最適化する。

 システム導入/サポートサービスでは、利用企業の社内規定に合わせて、コンカーのサービスを導入したり、社内規定の変更などに応じて設定を変更したりする。社員などユーザーからの各種問い合わせに対応する「ユーザーヘルプデスク」も用意する。

 出張/経費管理業務BPOサービスの料金は個別見積もり。今後3年間で大企業を中心に100社(初年度20社)を受注し、売上高20億円を目指す。

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