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最大30種のエンジンを用いた高検知率のウイルス対策、ネクスト・イットが発表

2015年5月8日(金)IT Leaders編集部

情報リスクマネジメントなどを手がけるネクスト・イットは2015年5月7日、最大30種類のウイルススキャンエンジンを安全に並行して利用し、エンドポイント上にあるウイルスを高検知率で高速にスキャンできる「Metascan Client」を発表した。米OPSWATのマルチエンジン型ウイルススキャナ「Metascan」を利用している。

 Metascan Clientは、インストールの必要がない「実行可能形式」のプログラムで、エンドポイントのレジストリも使用しない。軽量でディスクの消費も低減できる。

 実行すると、システム上にあるファイルのハッシュ値を取得し、Metascanサーバーに送信する。過去に同サーバーでスキャンしたことがあればその結果を返し、新規のファイルではウイルススキャンを実行する。スキャンされたデータと結果は同プログラムに表示するほか、サーバーの管理コンソールにも保存する。

 使い方としては、実行中のプロセスのみをスキャンして現状のウイルスの実行有無を短時間で確認できるほか、関連ライブラリファイルもスキャンすることで、起動中のアプリケーションやシステムに関係する全ファイルをチェックすることもできる。システム全体のフルスキャンや、指定フォルダ/ドライブのスキャンも可能。VMwareを起動しなくてもVM環境をスキャンできる。

 ローカルネットワークだけでなくリモートネットワークにも対応し、インターネット越しに実行することもできる。例えば、問題が発生した端末に直接、同プログラムをメール添付などで送ることで、スキャンを即座に実施してウイルスの有無を確認できる。
 

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