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アプリ開発支援サービスの「AWS Lambda」が東京リージョンで利用可能に

2015年6月30日(火)IT Leaders編集部

Amazon Web Services(AWS)の日本法人であるアマゾン データ サービス ジャパンは2015年6月30日、「AWS Lambda(ラムダ)」がAWS東京リージョンで利用可能になったことを発表した。AWS Lambdaは2014年11月に発表された、コンピュートリソースの自動管理の仕組みを提供するアプリケーション開発支援サービスである。

 AWS Lambdaは、設定したトリガーに反応してコードを実行し、コンピュートリソースを自動的に管理するサービス。同サービスの利用により、開発者は、新たな情報にすばやく応答するタイプのアプリケーションの構築が容易になる。今回、東京リージョンが加わって、米国東(北バージニア)、米国西(オレゴン)、EU(アイルランド)、アジア太平洋(東京)の4リージョンでAWS Lambdaが利用可能となった。

 AWS Lambdaで設定可能なトリガーには、イメージファイルのアップロード、アプリケーション内のアクティビティ、Webサイト上でのクリック、接続されたデバイスからのアウトプットといったものがある。これらのトリガーに対して、AWS Lambdaは数ミリ秒以内にコードの実行を開始する。また、AWS Lambdaでは、カスタムリクエストを元にコンピュートリソースが自動的にトリガーされる仕組みを持つ、新たなバックエンドサービスを構築することもできる。

 AWS Lambdaでは、処理されたリクエスト数とコード実行に必要とされたコンピュート時間に対し利用料金が発生する。請求は100ミリ秒の単位で計られ、1日あたり数リクエストから秒間数千リクエストまで自動的にスケールする仕組みだ。


AWS Lambdaの紹介動画(出典:アマゾン データ サービス ジャパン)

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