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日本ユニシス、8コアXeonプロセサ搭載のメインフレームを発売

2015年7月24日(金)IT Leaders編集部

日本ユニシスは2015年7月23日、同社のメインフレーム「Unisys ClearPath Server」の小型機「CS470Lシリーズ」を発売したと発表した。8コアのインテルXeonプロセサを搭載し、処理性能を高めた。既存システムのモバイル対応を可能にするポータル機能も用意する。

 「CS470Lシリーズ」は、基本ソフト(OS)の「MCP(Master Control Program)」環境を提供するメインフレーム。CPUには、8コアのインテルXeonプロセサを採用、ディスクは600GB×2台のほか、300G/600GBのディスクを最大14台搭載できる。4回線のイーサネットLANに対応する。

 「キャパシティオンデマンド機能」を持ち、プロセサ性能を必要に応じて動的に追加/増強または再配置する。これにより、業務ピーク時への対応や、別システムの障害バックアップ用途などで、処理性能を動的に変更できる。

 ユーザーアクセスライセンス数でモデルを選択できる「CAL(Client Access License)モデル」と、処理性能からモデルを選択できる「パフォーマンスモデル」の2形態がある。前者は最小8ユーザーから最大544ユーザーまで8ユーザー単位でモデルを選択できる。後者はCALモデルの性能から最大2.5倍まで4つのモデルを提供し、業務量に応じて上位モデルへアップグレードできる。

 COBOL言語で作成された既存システムのWeb/モバイル対応を可能にする「ClearPath Portal」をオプションで提供する。専用端末からしかアクセスできなかったMCPアプリケーションを、プログラミング不要でWebブラウザやモバイル端末、スマートフォンからアクセスしたり、Webサービスと連携させたりが実現できる。

 CS470Lシリーズの最小構成価格は月額45万8000円(税別、ハードウェア/ソフトウェア/保守料金の合計)から。

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