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エンバカデロ、ビーコン使う位置情報アプリの構築用コンポーネント群を発売

2015年8月4日(火)IT Leaders編集部

エンバカデロ・テクノロジーズは2015年8月3日、ビーコンを使った位置情報を利用するアプリケーションの開発を支援するコンポーネント群を発売したと発表した。複数のビーコンを利用した位置情報アプリケーションの開発が容易になる。

 発売したのは、開発者向けの「BeaconFence」。iOSやAndroid、Windows、OS X上で動作するアプリケーションに対し、「iBeacon」や「AltBeacon」を使った位置情報を検出して応答する機能を追加するためのコンポーネントやツールからなる。GPS(Global Positioning System:全方位測位システム)を使えない屋内でも物理的な位置を把握できるようにする。

 専用のビジュアルツール「Beacon Fencing Map Editor」を使えば、地図上にビーコンの位置やゾーンを定義し、ユーザーやデバイスが特定のゾーンへ入ったり出たりしたことを検知できる。ゾーンは、同心円や多角形で定義したり、地図用の図面/鳥瞰図をインポートしたりできる。工場やオフィス、ショッピングモールなどでは、複数階に対してそれぞれに異なる地図を作成し、ビーコンの配置やゾーンを定義することもできる。

 同社のソフトウェア開発環境「RAD Studio XE8」で使用する。アプリケーションは、Delphi/C++Builderで開発する。今後は、Visual StudioやXcode、Java、Xamarinにも対応する予定だ。

 BeaconFenceの価格としては、使用するビーコンの数やエリアの広さに応じて、無償利用を含む複数のライセンスオプションを用意している。

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