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日立ソリューションズ、課金・請求パッケージでMVNO/CATV事業者に対応

2015年8月7日(金)IT Leaders編集部

日立ソリューションズは2015年8月6日、同社が開発する顧客管理・課金・請求パッケージ「BSSsymphony」の最新版を8月7日から提供すると発表した。MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)やCATV事業者に向けた機能強化を図っている。

 BSSsymphonyは、課金・請求に伴う顧客管理から課金計算、決済管理、入金管理、延滞管理までをカバーするソフトウェア群。営業担当者やコールセンター、代理店などの業務支援機能なども持つ。最新版では、MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)やCATV事業者に向けた機能を強化した。

 MVNO向けには、IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供する「IIJモバイルMVNOプラットフォームサービス」との連携機能を追加した。BSSsymphonyが管理する契約情報を連携させることで、事業の早期立ち上げを可能にするとともに、通信の開通や課金、利用状況のレポート作成といった業務を支援する。

 CATV事業者向けには、IP-VOD(Video On Demand)サービス「milplus」を導入する際の、日本デジタル配信(JDS)のクラウド型加入者認証認可サービス「IdPクラウドサービス」との連携機能を追加した。BSSsymphonyの契約情報とIP-VODサービスの利用実績情報を連携させることで、サービス導入を短期化するとともに、利用実績をまとめて処理することで課金/請求業務の効率向上を図る。

 顧客対応の品質向上に向けた機能も強化した。具体的には、コンタクトセンターの応対履歴の一覧表示や、オペレーターが応対内容を入力するためのテンプレート、営業員が未対応の場合にアラームを通知する機能を追加した。対応漏れやタイミングの逸失などを防ぎ、コンタクトセンター業務の品質や効率の向上を図る。

 営業担当者の顧客対応に向けて、タブレットから顧客履歴検索やサービスの申し込みができるようにもした。加入者の質問に答えながら、入力内容やサービスの組み合わせを登録できる。

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