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A10ネットワークス、アプライアンス集中管理システムのDDoS攻撃対策を強化

2015年9月17日(木)IT Leaders編集部

ネットワークアプライアンスベンダーの米A10ネットワークスの日本法人は2015年9月16日、集中管理システムの最新版「aGalaxy 3.0」の提供を始めたと発表した。DDoS(Distributed Denial of Service:分散サービス拒否攻撃)対策の集中管理により運用負荷の軽減を図る。

 最新版の「aGalaxy 3.0」では、DDoS(Distributed Denial of Service:分散サービス拒否攻撃)防御専用アプライアンス「Thunder TPS」に対応した。数百台のThunder TPSに迅速にポリシーを展開したり、ITタスクの自動化を集中管理したりを可能にする。

 DDoS攻撃対策コンソールを備え、DDoS攻撃状況を監視できる。個々の物理/仮想アプライアンスが処理したコネクション数をドリルダウンで確認でき、状況のモニタリングからセキュリティを含めた総合的な分析までに対応する。

 さらに、DDoS攻撃防御用のテンプレート設定や防御パラメータを適用できる。様々なポリシー/閾値を設定することで、トラフィックを細かく規制したり不審なふるまいをブロックしたりできる。防御ポリシーを適用した後に、その効果を確認しながら防御設定を調整するといった運用も可能になる。

 現在受けている攻撃の監視に向けては、複数のソースからデータを収集/集計している。このデータに基づき、詳細なロギング機能とステータスカウンターにより、エンドユーザーに影響を与える前にパフォーマンスの問題を識別/診断したり、攻撃を追跡したりが可能になる。サービスマップ機能により、ネットワーク内にあるADC構成を容易に確認できる。

 aGalaxy 3.0の価格は、仮想アプライアンス版の場合が162万5000円から(税別、テクニカルサポート費用は別途)。

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