[データの説得力を高めるインフォグラフィックスの基礎知識]

【第5回】ヒートマップ~データの分布傾向を色で判断

2015年10月21日(水)川畑 英貴(米QlikTech日本法人ソリューション・コンサルティング本部シニア・ソリューション・アーキテクト)

最近のBI(Business Intelligence)/BA(Business Analytics)では、インフォグラフィックス(Info-graphics)の技術を適用した様々なグラフが作成できるようになっています。データの可視化方法として重要性が高まるグラフについて、それぞれがどんなデータを可視化するのに適しているのか、そのグラフを作成するために必要なデータ項目は何かなどを解説していきます。今回は、「ヒートマップ」を取り上げます。棒グラフ/円グラフだけのプレゼンテーションから卒業しましょう。

ヒートマップ

図1:ヒートマップの例図1:ヒートマップの例
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ヒートマップの説得力

 ヒートマップは、データの行列やポイントを色で表現する可視化グラフの一種です。様々な形でデータに対し色を付けていきます。

 一般的に良く使用される表現方法は、図1や図2のように、すべてのデータの範囲に対し、行列のセルの値がどの程度の位置にあるのかを色付けし、その分布状況を把握できるようにするものです。

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