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バラクーダ、次世代ファイアウォールに低価格アプライアンス新モデル

2015年11月18日(水)IT Leaders編集部

クラウド対応セキュリティおよびストレージ製品を手がける米バラクーダネットワークスジャパンは2015年11月17日、次世代ファイアウォールの新製品として、4つのデスクトップアプライアンスモデルを発表した。同時に、次世代ファイアウォール製品を統合し、「NextGen Firewall Fシリーズ」「同Xシリーズ」として名称変更する。

 発表したのは「NextGen Firewall Fシリーズ」の、「F18/F80/F180/F280」の4種のデスクトップアプライアンスモデル。支社、支店を想定した分散ネットワークに対応した設計で、プライベート/パブリッククラウドベースのアプリケーションにアクセスする際にセキュリティ機能とネットワーク性能を提供する。

 いずれも包括的なセキュリティおよびネットワーク最適化機能を備えている。ネットワーク境界でインテリジェントなトラフィック規制機能を設けており、ミッションクリティカルなアプリケーションに対するアクセス、性能、信頼性を確保できる。

 内蔵型のWAN最適化や、インテリジェントなダイナミックリンクバランシング/フェイルオーバー機能により、帯域幅の可用性と利用者の使い勝手を改善する。帯域幅管理やアプリケーション利用、ネットワークアクセスのカスタマイズを可能にする、トラフィックの優先順位付けにも対応している。

 サイト間接続管理については、ハードウェアと仮想アプライアンスの両方で、複数のロケーションにまたがり信頼性の高い接続環境を提供する。IPsec VPNにより、ほかのリモートサイトや本部、およびAmazon Web ServicesやMicrosoft Azureなどのパブリッククラウドサービスに対する安全な接続を確保できる。

 セキュリティ面では、アプリケーション制御、SSLトラフィックインスペクション、Webフィルタリング、IPS(Intrusion Prevention System:不正侵入防御)などの機能を備えている。オプションとしてマルウェア検知やATD(Advanced Threat Detection:高度脅威検知)機能を提供する。

 新デスクトップアプライアンスモデルの発表に併せて、同社の次世代ファイアウォール製品ラインを「Barracuda NextGen Firewall」シリーズに改名する。小規模オフィスや小売店舗ネットワークから、大規模マネージドサービスプロバイダー、データセンター、高度な分散環境まで、様々な規模のニーズに対応するモデルを提供する。

 Fシリーズの新製品の価格は22万円(税別、初年度保守費用込み)から。

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