バックアップ/アーカイブ バックアップ/アーカイブ記事一覧へ

[新製品・サービス]

デル・ソフトウェア、バックアップ&リカバリーアプライアンスの新製品

2015年12月3日(木)IT Leaders編集部

デル・ソフトウェアは2015年12月2日、バックアップ&リカバリアプライアンスの新製品である、「Dell DL4300 Backup and Recovery Appliance」および「DL1000/DL1000 1TB Backup and Recovery Appliance」の提供を2015年12月8日に開始すると発表した。物理、仮想のいずれの環境でも稼働し、重要なデータやアプリケーションを保護するほか、クラウド基盤を利用した災害対策やアーカイブも可能になる。

 新製品のDLアプライアンスシリーズは、デルの「PowerEdge」サーバーとデータ保護ソフトウェア「AppAssure」を組み合わせたアプライアンス製品。

 DL4300は、バックアップ、複製、リカバリーを行う「AppAssure」の最新バージョンをプリインストールした製品だ。バックアップ、保護ストレージ、レプリケーションを統合し、20分程度でセットアップできる。

 DL4300には、「Rapid Appliance Self Recovery(RASR)」を初搭載した。障害発生時にアプライアンスのリカバリーを容易にする機能で、これを使用することで、一定間隔でアプライアンスのスナップショットを作成するよう計画し、障害発生時にはフェイルオーバーでスナップショットにアクセス可能にする。

 DL1000/DL1000 1TBは、小規模企業のニーズに合わせて設計した。60分ごとにスナップショットを取得し、継続的にデータを保護する。AppAssureのデータ変更追跡と重複排除機能で、変更済みのデータだけをバックアップして移動するため、ネットワークおよびストレージへの要求事項を抑えられる。

 DLシリーズは共通で、保護したデータへほぼ継続的にアクセス可能にする「Live Recovery」や、バックアップするデータの整合性をチェックしリカバリーする「Recovery Assure」などの機能を提供する。その他、単一のファイル、メッセージ、データオブジェクトから物理または仮想のマシン全体、異種ハードウェアまで様々なレベルの復元が可能な「Universal Recovery」、静的データをMicrosoft AzureやAmazon S3、Rackspace、OpenStackベースのクラウドサービスにアーカイブする「Cloud Archive」といった機能を備えている。

 標準エディションは、8コアプロセッサーと最大128GBのメモリー、大容量エディションは10コアプロセッサーと最大256GBのメモリーを備えていて、高速にバックアップとリカバリーが行える。ライセンス済みのHyper-V仮想マシンを、標準エディションには2つ、大容量エディションには4つ搭載している。

関連記事

デル・ソフトウェア、バックアップ&リカバリーアプライアンスの新製品デル・ソフトウェアは2015年12月2日、バックアップ&リカバリアプライアンスの新製品である、「Dell DL4300 Backup and Recovery Appliance」および「DL1000/DL1000 1TB Backup and Recovery Appliance」の提供を2015年12月8日に開始すると発表した。物理、仮想のいずれの環境でも稼働し、重要なデータやアプリケーションを保護するほか、クラウド基盤を利用した災害対策やアーカイブも可能になる。

PAGE TOP