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インフォテリアとテックビューロ、ブロックチェーン技術活用した連携製品開発へ

2015年12月7日(月)IT Leaders編集部

インフォテリアと、ブロックチェーン関連サービスを提供するテックビューロは2015年12月4日、両社のソフトウェアを組み合わせるための専用接続アダプターを開発し、2016年4月に発売すると発表した。金融システムの構築・運用コストを削減可能な開発基盤を提供することを目指す。

 ブロックチェーンは、第三者機関を設置せずに取引や管理を行えるP2P(Peer to Peer)型のデータ処理基盤技術。中央銀行が存在しない仮想通貨のビットコインにおいて、取引の信ぴょう性を確保するために用いられていることで注目されている。

 テックビューロは、企業内や企業間で利用可能なプライベートブロックチェーンの基盤ソフト「mijin」を提供している。mijinは、既存のデータベースや勘定システムを置き換えてコストを削減可能にする。同時に、改ざんが困難なセキュリティ環境が構築できるうえ、実質的なゼロダウンタイムを実現する。金融機関や流通業で導入できるほか、電子マネーやポイントサービス、オンラインゲームなどでも活用可能となっている。

 今回インフォテリアとテックビューロが開発を発表したのは、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」と、テックビューロの「mijin」を連携可能にする「mijinアダプタ」。

 両社は2016年1月から実証実験を開始するほか、同年2月からは国内金融機関へのブロックチェーン技術の導入を推進するためにセミナーを共同開催する予定だという。テックビューロはmijin アダプタを、2016年年4月に発売するとしている。

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