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米Tableau、BIツールの最新版がiPhoneに対応

2015年12月10日(木)IT Leaders編集部

米Tableau Software(Tableau)は2015年12月(米国時間)、視覚的データ解析ソフトの最新版「Tableau 9.2」のリリースを発表した。新たにiPhoneアプリケーションを提供するほか、セキュリティやマップのカスタマイズ機能、データ準備機能の強化を図っている。

 「Tableau 9.2」では、「Tableau Mobile」がiPhoneで使用できるようになり、外出先でもデータのアクセスと操作が簡単になった。また、ジオロケーション(利用者の位置情報)を導入したことで、モバイルデバイスのブラウザーやiPad、iPhoneのTableauアプリケーションで、自分の現在位置をTableauのマップ上に表示できるようになった。

 「Tableau Server」とクラウドサービスの「Tableau Online」の機能も強化した。パーミッションの設定が容易になり、より細かく定義できるようになった。新たにOpenID Connectに対応、利用者がGoogleなどOpenID ConnectのIDプロバイダーにサインインしていれば、Tableau Serverに自動的にサインインできるようになった。

 また、マップの動作をコントロールするためのオプションも増やした。Tableau DesktopでMapBoxを利用できるようにしたことで、マップのカスタマイズやブランディング、拡張、コンテキストの追加が簡単になった。各国の郵便番号への対応も拡張し、日本の郵便番号などを加えた。

 更に、データの準備や検索にかかる時間を短縮する新しいデータ準備機能を追加した。データインタープリターには、従来のExcelスプレッドシートのデータのクリーンアップに加え、自動的にサブテーブルを検出し分析可能な表へ変換する機能を追加した。データグリッドも改善し、データソースの作成を簡単にして短時間で分析へ移行できるようにした。データペインの機能向上により、少ない手順でメタデータの検索や更新も可能になった。
 

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