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ハイブリッド環境の実行可能なインフラ基盤を米HPEが提供開始

2015年12月21日(月)IT Leaders編集部

米ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)は2015年12月1日(英国時間)、ハイブリッドインフラを有効活用するために、オンプレミスとクラウド双方のアプリケーションを実行できる基盤「HPE Synergy」を発表した。可変的なリソースプールや、ソフトウェアを活用した管理環境、単一の統合API(Application Programming Interface)を活用し、リソースを適切に組み合わせられる。

 「HPE Synergy」は、自社のデータセンター内でクリティカルなアプリケーションを実行するための信頼性とセキュリティを確保しながら、従来型IT環境とプライベートクラウドを組み合わせたハイブリッド環境を構築できるようにする。そのため可変的なリソースプール(Fluid Resource Pool)、ソフトウェアを活用した管理環境(Software Defined Intelligence)、単一の統合API(Unified API)を実現した。

 可変的なリソースプール(Fluid Resource Pool)に基づき、コンピュート、ストレージ、ネットワークを物理的に集約し組み立てや再構成を可能にした。ワークロードは起動直後に展開可能で、物理、仮想、コンテナ化などすべての種類に対応する。

 ソフトウェアを活用した管理環境(Software Defined Intelligence)は、リソースの自動検知機能、可変的なリソースプールを利用して、物理・仮想・コンテナ化したアプリケーションを即座に実行可能なインフラを迅速に立ち上げられる。リソースの過剰な配備を削減することで、初期投資や継続的な設備投資の削減を図れる。

 単一の統合API(Unified API)は、Arista、CapGemini、Chef、Docker、Microsoft、NVIDIA、VMwareなどに対応し、インフラを100%プログラム可能とした。コードテスト、開発、実行に利用するための、柔軟で迅速に組み立て可能なインフラ「コンポーザブルインフラストラクチャー」の検索、調達、アップデート、診断ができる単一のインターフェースも備えている。

 HPE Synergyの日本での提供は、2016年第2四半期以降を予定している。
 

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