[新製品・サービス]

CTC、標的型攻撃やゼロデイ攻撃に対応したパロアルト製品を提供開始

2016年3月15日(火)IT Leaders編集部

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2016年3月14日、パロアルトネットワークスが提供する、企業への標的型攻撃からクライアントPCやサーバーなどを保護するエンドポイントセキュリティ製品「Traps」の提供を開始したと発表した。CTCは、製品の販売、システム構築、保守サポートを含めて提供する。

 「Traps」は、標的型攻撃やゼロデイ攻撃に対応したセキュリティソフトウェアだ。既知の脅威情報に基づいた対策ではなく、標的型攻撃やゼロデイ攻撃が共通して使用する、メモリ領域の破壊行為やライブラリファイルの置換などの動作を検知して不正を防止する。

 一般のウイルス対策ソフトで使われている「シグネチャー」データベースの更新が不要なため、システムへの負荷を抑えられる。パロアルトネットワークスが提供するマルウェア分析クラウドサービス「WildFire」と連携することで、ファイルを詳細に分析し、既知の脅威情報も活用してさらなるセキュリティ対策も図れる。

 CTCは、初年度に10万ライセンスの販売を目標にする。

 

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