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米Splunk、ビッグデータの分析コストを削減する新基盤

2016年4月7日(木)IT Leaders編集部

米Splunkは2016年4月5日(現地時間)、ビッグデータの収集、分析などを簡素化する「Splunk Enterprise」の新バージョン「同6.4」の一般提供を開始した。データのストレージコストを40%以上削減できるほか、新しい可視化・分析機能、クラウド対応アプリケーションを提供する。

 「Splunk Enterprise 6.4」は、オンプレミスやクラウドサービス「Splunk Cloud」、両者を組み合わせたハイブリッドの各モデルで利用可能で、データのストレージコストを40~80%削減できるとしている。ビッグデータ分析機能の強化や、セキュリティマネジメント機能の向上を図ったほか、インタラクティブな可視化機能も追加した。

 また、カスタマイズした可視化環境を開発、共有できるライブラリーをアプリストアであるSplunkbaseから入手可能になった。Akamai CDN(Content Delivery Network)やAWS(Amazon Web Services)、ServiceNow向けのクラウド分析用アプリケーションの提供も開始した。

 可視化・分析機能については、可視化パターンを追加したほか、Splunkbaseから新しい可視化ライブラリーを利用可能にした。データ可視化のカスタマイズが容易になったことに加え、柔軟なデータサンプリングが可能になった。予測分析を強化し、トレンドの予想や欠損値の予測がより正確になった。

 基盤のセキュリティと運用管理については、システムのイベント収集や状態をより深くモニタリングできる新しいSplunk管理コンソールを提供する。OKTA、Azure Active Directory、ADFS(Active Directory Federation Services)向けのWeb SSO(Single Sign On)対応機能も追加した。

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