[事例ニュース]

新興のあゆみ製薬、安全性情報管理を担うシステムをパッケージ採用で5カ月で導入

2016年9月30日(金)IT Leaders編集部

あゆみ製薬は、医薬メーカーにとって欠かせない安全性情報管理業務を支えるシステムを5カ月という短期で本稼働させた。Oracleのライフサイエンス業界向けソリューション「Argus Safety」を採用。2016年9月27日、日本オラクルが発表した。

 あゆみ製薬は、2015年1月設立の新しい医薬メーカー。2015年8月に参天製薬の抗リウマチ薬事業を、同年12月に昭和薬品化工の医科事業を承継して誕生した経緯がある。新興の製薬会社として、症例報告などの安全性情報管理を支える業務システムを時間をかけずに構築する必要に迫られていた。

 短期導入を図るためパッケージの利用を基本方針とした。参天製薬で実績があったことと、各種情報をグローバルで一元管理しやすい構造を評価したことにより、最終的にはオラクルのライフサイエンス業界向けソリューション「Oracle Argus Safety」を採用。医薬品医療機器総合機構(PMDA)への報告書作成など日本国内での活用に対応させる「Oracle Argus Safety Japan」も合わせて導入した。

 導入や環境構築、トレーニングなど一連のプロジェクトは日立製作所が支援した。ユーザーが取りまとめる要件書や、受け入れテスト用の手順書、日本語操作マニュアルなどを手早く整えるためのArgus専用テンプレートを用いたことがプロジェクトの短期完遂につながった。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 あゆみ製薬
事業内容 医薬品の製造
導入システム 安全性情報管理システム
導入目的 症例報告など医薬の安全性に関わる情報管理の仕組みを早期に整えるため
主な利用製品 「Oracle Argus Safety」「Oracle Argus Safety Japan」(日本オラクル)。プロジェクトは日立製作所が支援した
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医薬 / 製造 / パッケージ / Oracle / 日立製作所

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