[新製品・サービス]

事業のデジタル化を統合的に支援―博報堂とフィンランド・リアクター

2016年11月4日(金)IT Leaders編集部

博報堂は2016年11月1日、IT関連製品の開発を手がけるフィンランド・リアクターのと、デジタル技術を用いた企業の新規事業開発や既存事業のデジタル化の統合支援サービスである「Innovation Generator for Enterprise」の提供を開始する。

 「Innovation Generator for Enterprise」は、企業の新規事業アイディアワークショップからプロトタイピング開発、立ち上げ後の成長計画の立案や、既存事業のデジタル技術を用いた再開発テーマ設定や事業計画策定などを包括的に提供、統合的に支援するものだ。

 例えば、AI(Artificial Intelligence:人工知能)による接客機能開発やVR(Virtual Reality)を使ったバーチャルショールームの開発、既存のハード商品のIoT(Internet of Things)化といったテーマで、先行事例の調査や開発と生活者のニーズ調査から、適切なUI(User Interface)・UX(User eXperience)設計、搭載すべき機能の優先順位付けから実開発、開発後のPR活動まで統合的に実施する。リーンスタートアップの手法を用いるため、従来の新規事業開発より迅速に、よりリスクを低減したコスト効率の高い開発が可能になる。

 博報堂とリアクタージャパンは業務提携し同サービスを共同開発した。リアクターは、IoTサービスのほか、ロボット・人工衛星を開発できる技術を持っている。スタートアップ企業のような迅速性、ローコスト・ローリスクで開発を行うノウハウも有しているという。博報堂が持つアイディア開発手法や生活者発想のデザイン力、ネットワーク力と、リアクターのデジタル技術によってアイディアを製品化する能力をかけ合わせたサービスの提供が、両社の業務提携によって可能になるとしている。

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