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[新製品・サービス]

クラウド環境やコンテナ技術に対応したADC製品を発表―F5

2016年11月25日(金)IT Leaders編集部

F5ネットワークスジャパン(F5)は2016年11月24日、クラウド環境での新しいアプリケーションサービスを提供するADC(Application Delivery Controller)製品「BIG-IP iシリーズ」と、コンテナ環境での軽量なプロキシーとコネクターテクノロジーを発表した。日本市場でのBIG-IP iシリーズの発売は、2017年2月1日を予定している。

 「BIG-IP iシリーズ」は、クラウド環境でのアプリケーション展開を促進し、オンプレミス環境からクラウド環境へのスムーズな移行を可能にする。FPGA(Field Programmable Gate Array)に異なるビットストリームをロードし処理を切り替え、特定のトラフィックを高速化するF5の技術「TurboFlex」を提供している。

 DDoS攻撃に対する機能を強化していて、プライベートクラウドやOpenStack、Cisco、およびVMwareなどのSDN(Software Defined Networking)テクノロジーをサポートするよう設定することも可能だ。最新のSSL(ECC)技術と圧縮技術にも対応している。

 新しいプロキシーとコネクターテクノロジーについては、「Application Services Proxy」と「Container Connector」、「Application Connector」を発表した。

 Application Services Proxyは、小型軽量化された基本的な負荷分散機能、トラフィックの可視化機能を提供する。これにより、クラウドとコンテナ環境に合わせ、アプリケーションと関連サービスの開発、テスト、およびスケーリングを柔軟に行えるようになる。

 Container Connectorは、コンテナ化されたアプリケーションに対して、外部オーケストレーションツールであるKubernetesやMesos/Marathonとの連携を可能にし、BIG-IP製品との連携を自動化できるようにする。

 Application Connectorは、クラウドやデータセンターにホストされている各インスタンスを自動的に検知し、それらのアプリケーションに必要なセキュリティと可用性を提供する。

 またF5は、コロケーション環境でのアプリケーション配信サービスを対象としたエクイニクスとの提携を発表した。同提携を通じ、「Equinix Cloud Exchange」および「Performance Hub」の各ロケーションにアプリケーションサービスを提供する。

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