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米デル、ネットワーク内外のビジネスデータをライフサイクルの様々な段階で保護する製品を発表

2016年11月29日(火)IT Leaders編集部

米デルは2016年11月15日、場所を問わずにビジネスデータを保護する「Dell Data Protection | Secure Lifecycle」を発表した。ネットワーク内外で保存・移動・使用するビジネスデータをライフサイクルの様々な段階で保護する。

 「Dell Data Protection | Secure Lifecycle」は、データをライフサイクルの様々な段階にわたって保護し、企業・組織がモバイルワークフォースを安全に推進するうえで求められる可視性と信頼性を提供する。

 データ暗号化、ファイルアクセス監視、DLP(Data Loss Prevention:データ漏えい防止)、DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)といった複数の機能を統合することで、単一コンソールでのデータ保護を可能にする。データがどこに移動されても所在を把握できる可視化を提供する。様々なデバイスやOS、USBメモリーのような外部ストレージや主要なパブリッククラウドサービスなどをカバーし、iOS・Android搭載スマートフォン・タブレットに保管されたファイルを安全なファイルコンテナによって包括的に保護する。

 具体的には、完全な可視性、きめ細かなポリシー管理、Microsoft Officeファイルの保護、デバイスでの容易な管理の機能を提供する。

 可視性については、ビジネス情報がどこでどのように使用され、漏洩または消失しているかを把握できるようになる。IT部門は、不正な挙動が生じた際にレポートや高度なメタデータにアクセスし、より正確に挙動の原因を特定可能になる。コンソールでは、疑わしい不正行為者に共有されていたほかのファイルや、どの従業員に共有されていたかが可視化されるため、潜在的なセキュリティ侵害の解明時間を短縮できる。

 ポリシー管理については、包括的なデジタル著作権機能を通じ、IT部門はデータをこれまでより細かく管理できるようになる。文書の閲覧をより高度に制御でき、同じ文書の閲覧権限をユーザーごとに個別設定することも可能になる。データの閲覧・編集・印刷・共有が可能なユーザーを正確に管理できるほか、データの閲覧が許可されている場合に閲覧制限や有効期限を設定することもできる。ユーザー権限の取り消し機能を使えば、指定した人物の特定ファイルを開封する権利を即時失効することも可能だ。

 Microsoft Officeファイルの保護については、透明性の高い暗号化ポリシーにより、PC・スマートフォン・タブレットなどのデバイス間で移動するデータを保護できる。BoxやDropboxといった一般的なコラボレーションツール間での共用データの安全性を確保できる。Word・Excel・PowerPointファイルの移動中もしくは使用中も完全に暗号化するため、データセキュリティを継続的に確保可能になる。

 デバイスでの容易な管理については、従業員がアプリストアから安全なモバイル保護アプリケーションをダウンロードできるため、IT部門の管理容易性の向上を図れる。Officeプラグインは、Microsoft Office 2010、およびそれ以降のバージョンとシームレスに連動する。

 「Dell Data Protection | Secure Lifecycle」は、日本・米国をはじめとした数カ国で、2016年12月1日から順次提供する予定だ。

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