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富士通、製造設備の安定稼働を支援する設備保全管理システムを発売

2017年1月12日(木)IT Leaders編集部

富士通は2017年1月11日、製造業向けに、富士通エンジニアリングテクノロジーズが開発した設備保全管理システム「FUJITSU Enterprise Application PLANTIA」を発売し、出荷を開始した。ユーザーのデジタル化ニーズに合わせ、設備保全業務の効率化を支援する。

 「PLANTIA」は、工場の設備やユーティリティなど現場機器の保全業務を包括的に管理できる製品である。「機器台帳管理」「保全周期管理」「保全計画管理」「保全履歴管理」「修理案件管理」「在庫管理」「日常点検管理」の7つのサブシステムで構成され、日本語と英語に対応している。

 設備の稼働場所、機器の種類、詳細仕様などの設備情報を直観的に把握できる画面設計になっており、簡単に保全情報の登録や閲覧、検索ができる。スマートデバイスへの対応などによりユーザビリティを高め、より効率的な保全業務を支援する。

 データベースに蓄積された保全履歴情報を活用し、保全周期の見直しや業務改善に利用できる。過去の修理実績と保全周期に基づいた保全カレンダー(星取表)の作成や実施計画の立案、コスト管理も実施可能になる。

 現場写真や図面、仕様書などのドキュメント類を機器に紐付けてデータベースへ登録できる。日々の点検データをグラフ表示することで、リアルタイムに状況を把握可能にし、To Do画面へ警告表示をして精密点検を促すといった仕組みも装備している。

 Excelを介して、過去の点検データや個人管理していた点検データなどを一括登録できる機能も備えている。

 PLANTIAの価格は、250万円(税別。5ライセンス)からになる。

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