[新製品・サービス]

日立、クライアント環境のシステム検討・導入から運用までを容易にするサービスを提供

2017年2月17日(金)IT Leaders編集部

日立製作所は、企業などのクライアント環境におけるシステム検討・導入、運用に関わる一連の業務を容易にする「仮想ワークスペース トータルソリューション」の提供を2017年2月16日に開始した。テレワーク導入や各種端末の利用拡大など、業務環境の変化にも柔軟に対応可能にする。

 「仮想ワークスペース トータルソリューション」は、クライアント環境の選定時に、ITの各種課題を明確化するコンサルティングサービスと、端末やVDI(Virtual Desktop Infrastructure)基盤の導入・運用サービスを一元的に提供するものである。IT部門などのシステム導入・運用の負荷を軽減するとともに、テレワークの導入や各種端末の利用拡大によるセキュリティリスクへの対応など、業務環境の変化にも柔軟な対応を可能にする。

 コンサルティングサービスでは、業務ごとのセキュリティ統制と利便性のバランスを検討するほか、Windows 10移行対応など、ユーザーのIT部門が抱える課題を明確化し、導入方針の策定や要件定義を行う「クライアントインフラ・グランドデザイン コンサルティングサービス」を提供する。ユーザーの環境におけるセキュリティや運用のポリシー、業務内容を踏まえて課題を洗い出し、適切な端末やVDI基盤を組み合わせたクライアント環境の提案などを実施する。システム検討に当たっては、Microsoft Office 365などパートナー企業のクラウドサービスの活用を含め、課題に応じて対応する。

 端末導入・運用を代行する「統合クライアントサービス」は、端末導入・運用に関わるIT部門の業務を代行するBPO(Business Process Outsourcing)サービスだ。日立のIT部門の導入・運用ノウハウを基に、端末調達・設定、回収などのハードウェア管理のほか、端末の稼働管理やソフトウェアの設定・更新などソフトウェア管理も実施する。端末紛失に備え、24時間対応のリモート初期化も提供する。端末のソフトウェア管理には、エンタープライズモビリティ管理「VMware AirWatch」を活用している。

 VDI基盤を提供するマネージドサービスの「かんたんPrivate DaaS」などで採用するVDIソフトウェアとして、「VMware Horizon」をサポートする。通常のOA用途のほか、VDI基盤上での3次元CAD利用や動画編集などグラフィック処理用途にも対応可能だ。日立の専用サポート窓口で24時間365日のシステム監視を提供する。

 仮想ワークスペース トータルソリューションの価格は、個別見積になる。

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