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[新製品・サービス]

CTC、Webブラウザーで通話やファイル共有ができる米CafeXのWebRTCソフトウェアを提供

2017年3月24日(金)IT Leaders編集部

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、Webを通したリアルタイムなコミュニケーションを可能にする米CafeX CommunicationsのWebRTC(Web Real-time Communication)ソフトウェア「Live Assist」の提供を2017年3月22日に開始した。

 「Live Assist」は、PCやタブレット端末のWebブラウザーを通して、音声・ビデオ通話やファイル共有、Webブラウザー画面の共有・操作ができるマルチチャネルのソフトウェアである。コンタクトセンター事業者や、企業のセールス・サポート部門などで販売促進と業務効率化を図れる。

 Web画面やファイルを共有しながらお互いの端末の画面へハイライトを挿入したり、既存のWebアプリケーションやスマートフォンアプリケーションへ通話機能を組み込んだりできる。

 CTCは、CafeXの第三者割当による株式を取得し業務提携を行っている伊藤忠商事と販売代理店契約を締結した。Live Assistを使用した包括的なコンタクトセンターシステム構築に加えて、既存のPBXやCRMシステム、企業Webサイトなどとの連携を支援する。

 同社は、3年間で30社への提供を目標にする。

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