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中央システムのクラウド勤怠管理システムが昭和システム開発の生体認証タイムレコーダーに対応

2017年7月4日(火)IT Leaders編集部

TISインテックグループの中央システムは、クラウド型勤怠管理システム「レコル」に対応したタイムレコーダーに、指紋・静脈による生体認証で出退勤時刻を記録可能な昭和システム開発製の「BT-2301」を加えて、発売した。

 「BT-2301」は、「指紋」と「指静脈」を非接触で同時に読み取れる「指ハイブリッド認証」が可能な専用タイムレコーダーである。乾燥した指や不安定な血流の影響も受けにくく、高精度・高セキュリティな本人認証を可能にする。

 有線・無線LANの双方に対応したPC不要の専用タイムレコーダーであるため、設置場所を選ばずに省スペースで利用できる。レコルに登録された従業員情報は自動で同期する。レコルは、1人当たりの月額が100円で利用できるクラウド型勤怠管理システム。マニュアル不要で容易に利用でき、導入もしやすくなっている。

 指の指紋・静脈の登録は従業員の氏名やIDを選択して、ガイダンスにそって指をかざすというシンプル・簡単な操作で可能だ。登録した指をかざすと、出退勤時刻をレコルへリアルタイムに記録する。

 BT-2301の価格は1台当たり13万8000円になる。

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