[新製品・サービス]

ISID、地域金融機関向けのビジネスモデル変革支援サービスを提供

2017年7月10日(月)IT Leaders編集部

電通国際情報サービス(ISID)は2017年7月7日、地域金融機関を対象に、新たな人材育成や組織文化の変革を支援する「地域金融機関向けビジネスモデル変革支援サービス」の提供を開始すると発表した。

 「地域金融機関向けビジネスモデル変革支援サービス」は、システム思考・デザイン思考によるメソッドを用いたアイデア創発の場を提供し、変革に向けた新たなビジョン・行動指針の構築や、それを実行するリーダー人材の育成などを支援するサービスである。ISIDの知見やネットワーク、地域金融機関とのプロジェクトの経験を基に、独自のサービスとして体系化したものだ。

 主なサービスメニューには、顧客中心志向での抜本的な業務改革のコンサルティング、事業性評価のための顧客との対話設計、組織・立場を超えた対話の設計およびファシリテーション、中期経営計画策定に向けたビジョンの策定支援、顧客満足度・従業員満足度の実態調査がある。これらを中心として、個々の金融機関の課題に応じた支援プログラムを設計し提供する。

 具体的には、第1弾として、東京TYフィナンシャルグループならびに同社傘下の東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京と業務提携し、「変革を担う新たな人材育成プログラムの策定及び実行」に向けたプロジェクトを始動した。

 東京TYフィナンシャルグループと傘下の3行は、関係当局の許認可の取得などを前提とした2018年5月の3行合併(きらぼし銀行)を契機に、中長期的成長に向けたビジネスモデルへの変革に取り組んでいる。こうした変革を担う人材の育成には、従来とは異なる新たな人材育成プログラムの策定が必須との認識から、ISIDをパートナーとした人材育成プロジェクトをスタートさせたという。

 ISIDは、顧客や地域の課題・ニーズを理解するための「対話力」の向上、リーダーシップ・フォロワーシップの育成強化、社内外での「場創り」を担うファシリテーター人材の育成を目的とした、人材育成支援サービスを提供するとしている。参加メンバーが新たなビジョン・ミッションやビジネスモデルを模索・創造するプロセスを、ダイアログ(対話)を中心とする様々なセッション構成で進行する。
 

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